名前(Name):野田 司(Tsukasa Noda) 1968年生まれ |
- 天文趣味を始めたきっかけ
- 小学校4年生の頃、藤井旭さんの本(「惑星を見よう」や「彗星を見よう」)を読んでからです。また、当時放送されていた宇宙戦艦ヤマト2も多大なる影響がありました。
- 初めて見た彗星
- ハレー彗星でした。次回(2061年)の接近まで長生きするのが目標です。
- 天体写真歴
- 中学3年生で始めてから27年になります。初めて撮ったのは月でした。本格的に撮影するようになったのは大学3回生の時、車を手に入れてから(特に中彗星が立て続けに見えていた1989年11月から)です。これまでにフィルムで約5000コマ(約350本)、デジカメで約10000コマほど撮影したと思います。
天体写真機材紹介 自作望遠鏡についてはこちらをご覧ください | ||
現在の主力機です。 ヘール・ボップ彗星を迎えるにあたって、赤道儀とカメラを一新しました。なるべく安くあげるため、三脚とファインダーは自作で済ませました。 現在は自宅観測室に設置しています。 | ||
鏡筒 | PENTAX105SDHF 1994年購入 | |
赤道儀 | 高橋製作所 EM-200B 1997年購入 | |
三脚 | 半自作(ビクセン6cm屈折用を改造) 1979年購入、1992年補強、1997年EM-200用に改造 | |
ガイド鏡 | 自作屈折(口径5cm、焦点距離600mm) 1988年製作、1992年改造 | |
カメラ | 誠報社 PRZ67 1996年購入 | |
ファインダー | 自作 5cm 6.5倍 1997年製作 |
以前の主力機です。 高校生の時、ハレー彗星を迎えるために購入したものです。 | ||
鏡筒 | PENTAX75EDHF 1985年購入 | |
赤道儀 | ビクセンスーパーポラリス 1985年購入 | |
三脚 | 半自作 1979年購入、1992年改造 | |
ガイド鏡 | 自作屈折 1988年製作、1992年改造 | |
カメラ | NIKON NEW FM2 1992年購入、高校当時はCANON AV-1 |